演劇の楽しさを多くの人へ伝えたい!

  社会福祉法人トット基金 日本ろう者劇団  廣川 麻子 さん

     今回は、日本ろう者劇団で制作スタッフ・役者として活躍している廣川麻子さんにインタビュー!



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【字幕の凡例】

◆は、わたなべたかこ

☆は、廣川 麻子さん



 
    廣川さん(右)とイギリスのろう劇団「deafinitely theatre」の
代表ポーラさん


◇廣川さんが関わっている演劇関係のHP◇


【日本ろう者劇団】
http://www.totto.or.jp/jtdtop.html


【全日本ろう者演劇会議】
http://zenroen.blog18.fc2.com/
  
          【廣川麻子さんの経歴】
 1972年東京生まれ。
 生まれた時から聞こえないが、小学校時代に難聴児の劇団「エンジェル」で活動、演劇に親しむ。

 都立駒場高校演劇部で本格的に芝居を始める。
 和光大学在学中の1994年、日本ろう者劇団に入団。
 同年「鏡の月の庭園」(三百人劇場)でデビュー。
 ムーヴメントシアターなど小作品でも精力的に出演。

 2002年、手話狂言「仁王」で国立能楽堂の舞台に立つ。
 出演のみならず、劇団制作を2001年より担当。

 2007年にはエイブルアート主催「日英合同企画飛び石プロジェクト」に俳優として「血の婚礼」に主演、新境地を開く。

 2008年4月より、聞こえない女優のネットワーク「Queens」を立ち上げ、数々のワークショップを開催する。

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